マグロ・たらこ・シータイガー解凍方法

マグロ・甘塩たらこ・シータイガーの解凍方法です。
美味しく召し上がって頂く為にも、必ずお読みください。

メシ通でも当店の天然マグロの美味しい解凍方法をご紹介頂いております!⇒こちら

マグロの解凍方法

マグロはご到着後、冷凍して1週間を目安にお召し上がりください。ご到着後すぐ解凍してお召し上がり頂くのが一番です。長く冷凍すればするほど酸化が進み、味が落ちていきます。

サクの場合

■ご用意いただくもの
キッチンペーパー、ラップ(又はポリ袋)、金属製バット(無ければ平皿)※金属製バットの方がより早く解凍できます。≪その②は、ボウル、食塩もご用意ください≫
 

おすすめその①(解凍時間約1日)
1. 冷凍マグロを、乾いたキッチンペーパーでピッタリと包みます。
2. キッチンペーパーで包んだ冷凍マグロを、ラップかポリ袋でピッタリと包みます。この時、しっかりと空気を抜くのがポイントです。
3. 金属製バットに乗せて冷蔵庫へ。
4. 1日後、冷蔵庫から出し、お好みのサイズに切ってお召し上がりください。
冷蔵庫での解凍時間目安:
カチコチに凍っている場合、丸1日ですが、マグロの冷凍状態によって早まる場合があります。

お急ぎならその②(解凍時間5~6時間)
1. 冷凍マグロのサクが入るボウルに、約50度のお湯で海水程度の濃さ(約3%。水500gに対し
 大さじ1杯/15g程度)の食塩水を作ります。
2. 冷凍マグロを上記1の食塩水に入れて、菜箸などでクルクルと回します。2~3分ほど回し、マグロの表面が解けてきたところで食塩水から引き揚げます。この時、マグロの表面が白っぽくなりますが、水分が抜けて冷えると元の色に戻りますので、ご安心ください。
3. キッチンペーパーでマグロの表面の水分をしっかりと拭き上げます。拭き上げたものとは別の乾いたキッチンペーパーでマグロをピッタリと包みます。
4. キッチンペーパーで包んだ冷凍マグロをラップかポリ袋でピッタリと包みます。この時、しっかりと空気を抜くのがポイントです。
5. 金属製バットに乗せて、冷蔵庫へ。
6. 5~6時間後、冷蔵庫から出し、お好みのサイズに切ってお召し上がりください。

■サクの切り方
サクの表面に見える筋に対して90度になるように切ります。通常、刺身の厚さは約1㎝程度ですが、お好みでお切りください。
包丁は普段お使いのもので十分です。刃元から刃先まで、全体を使って切るようにしてください。

サクの切り方

ぶつ切りの場合

1. お召し上がりの分だけ金属のバットに広げ、ラップをかけて冷蔵庫へ
2.5~6時間後、冷蔵庫から出してお召し上がりください。

​1サク(1パック)を分けたい場合

冷蔵庫で解凍を始めてから2時間位で切れる(ぶつ切りはほぐれる)ようになりますので、包丁を入れて(ぶつ切りはやさしくほぐしながら分けて)ください。取っておきたい分をラップかポリ袋で包み、再び冷凍してください。冷凍したマグロも、ご到着から1週間程度でお召し上がり頂く事をお勧めします。冷凍が長い程、酸化が進み、味が落ちていきます。

甘塩たらこの解凍方法

甘塩たらこはマグロに比べ冷凍保存に適していますが、1カ月を目安にお召し上がり頂く事をお勧めします。2~3か月後でもお召し上がり頂けますが、風味は徐々に落ちていきます。お届け後は、1本1本ラップに包んでの冷凍保存が使いやすく、美味しく保存できます。

■ご用意いただくもの
ラップ、金属製バット(無ければ平皿)※金属製バットの方がより早く解凍できます

1. 金属製バットに乗せてラップをかけ、冷蔵庫へ。
2.5~6時間後、冷蔵庫から出してお召し上がりください。

​解凍したマグロ(甘塩たらこ)が余った場合

解凍したマグロ(甘塩たらこ)は、出来るだけ当日中にお召し上がりいただく事をお勧め致しますが、冷蔵庫に保存して翌日までは美味しく召し上がれると思います(マグロ/たらこにはラップをピッタリとして保存してください)。マグロは漬けにしたり、甘塩たらこは焼くなど加熱してお召し上がり頂くのも宜しいと思います。

​シータイガーの解凍方法

シータイガーは期間限定で取り扱っております。

■ご用意いただくもの
ボールやバット ※シータイガーを流水解凍する際に使います。

  1. ボールやバットに乗せてシンクへ。水道水を掛け流してください。
  2. 約20分ほど掛け流したら、シータイガーの腹を指で軽く押してみてください。程良い弾力を感じたら解凍完了です。

<一度にお召し上がりにならない場合>
氷の塊からシータイガーが外れたら、1本ずつラップなどで包んで冷凍庫で保存してください。
冷凍庫での保存が可能ですが、10日程度を目安にお召し上がり頂く事をお勧めします。
その後もお召し上がり頂けますが、風味は徐々に落ちていきます。

シータイガーの調理法いろいろはこちらをご覧ください。

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